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沿革

明治
7年(1874年) 弊社の前身として内務省勧業寮農務課が内藤新宿試験場に置かれ、農機具等の製作を開始
12年(1879年) 芝の三田四国町(前本社所在地)へ移転、三田農具製作所と改称
21年(1888年) 三田農具製作所が子安峻ら3名の組に払下げられ民営化
22年(1889年) 三田機械製作所と改称し各種農機具、鉄道馬車等を製作 業主子安峻 
39年(1906年) 国内メーカーとして初の輪転機を完成
44年(1911年) 社名を株式会社東京機械製作所と改称
大正
5年(1916年) 社名を株式会社東京機械製作所と改称
14年(1925年) 国産初の高速度輪転機「Z型高速度輪転機」を完成
昭和
12年(1937年) 輪転機、工作機械の専門工場として、川崎市新丸子に玉川製造所を新設
12年(1937年) 工作機械の第1号機、「R型工具旋盤」完成
22年(1947年) 戦後初の新規製作第1号新聞輪転機(電光竪型)と書籍輪転機(A倍判A-I型)を完成
25年(1950年) 「ユニバーサル1型凸版輪転機」が完成
45年(1970年) 「書籍用オフセット輪転機」の第1号機が完成
48年(1973年) 新聞の「印刷・発送自動化システム」が完成
50年(1975年) 「VBW型オフセット輪転機」が本稼働開始
52年(1977年) 対米輸出第1号機の「新聞用オフセット輪転機」が完成
52年(1977年) 新聞・商業兼用「BHK型オフセット輪転機」が完成
平成
2年(1990年) 商業用「カラーマスターHB-2000オフセット輪転機」が完成
4年(1992年) 「スペクトラム5000オフセット輪転機」が完成
5年(1993年) タワー型「カラートップ6000オフセット輪転機」が完成、公開運転を行う
9年(1997年) 電話帳用「カラートップ8000オフセット輪転機」が完成
12年(2000年) 「カラートップ7000UDオフセット輪転機」が、日本新聞協会より技術開発賞を受賞
15年(2003年) 商業用「カラーマスターHB-5000EDオフセット輪転機」が完成
16年(2004年) 世界最大の印刷機材展・drupa2004で「カラートップ9000CDHオフセット輪転機」を公開
17年(2005年) 「カラートップ7000CDHオフセット輪転機」が中国で初稼働
17年(2005年) ISO14001を認証取得
18年(2006年) 世界最速、「カラートップセンチュリーオフセット輪転機」が完成
18年(2006年) 輪転機製造100年記念祝賀会を開催
18年(2006年) 「カラートップ9000CDオフセット輪転機」がヨーロッパで初稼働
19年(2007年) 「カラーマスターHB-5000EDオフセット輪転機」が海外で初稼働
20年(2008年) ベルリナー判「カラートップ エコプリウスオフセット輪転機」がアジアで初稼働
20年(2008年) 「カラートップ4000UDHオフセット輪転機」が米国で初稼働
20年(2008年) 「カラートップ ミニビーオフセット輪転機」が初稼働
22年(2010年) 4×1型「カラートップ エコワイドオフセット輪転機」が国内で初稼働
23年(2011年) 新たな生産拠点、かずさテクノセンターが本稼働
23年(2011年) 4×1型「カラートップ5000UDIオフセット輪転機」がインドで初稼働
24年(2012年) デジタル印刷機「ジェットリーダー1500」による国内初の新聞印刷を開始
24年(2012年) 2×2型「カラートップ4200UDオフセット輪転機」が中国で初稼働
24年(2012年) 「ジェットリーダー1500」の第1号機が米国で初稼働
25年(2013年) かずさテクノセンターで、太陽光発電設備(メガソーラー)を運用開始
26年(2014年) 「官報用輪転機」が本稼働開始
27年(2015年) 「カラートップ エコワイドⅡオフセット輪転機」が本稼働開始
27年(2015年) 「ジェットリーダー1500」で、日刊紙として国内初の可変印刷を行う
28年(2016年) 刷版自動着脱装置「T-PLATER」が、日本新聞協会より技術開発奨励賞を受賞
令和 2年(2020年) 東京都港区三田に本社を移転

1906 国産メーカー第1号輪転機

1925 Z型高速度輪転機

1950 ユニバーサル1型凸版輪転機

1975 VBW型オフセット輪転機

2006 カラートップ センチュリーオフセット輪転機

2013 デジタル印刷機 ジェットリーダー1500

2015 カラートップ エコワイドⅡオフセット輪転機